水循環委員会


委員長 関 克己
Seki Katsumi
(公財)河川財団
理事長

水はあらゆる生命の源であるとともに、われわれの生活基盤は様々な水の循環と深く関わっています。また、世界的な水危機は、わが国にとっても決して無縁ではありません。

JAPIC水循環委員会は、まさにそうした認識に立った上で、資源としての「水」の利活用に着目し、エネルギー・食料の自給を図り、水環境を守る持続可能な文明の構築について研究しています。

具体的には、「既存ダムの『嵩上げ』による水力発電利用拡大の推進」などの国家的重要テーマです。

これらのテーマの研究を通じて、地球温暖化対策、エネルギー自給率向上策、及び人口減少社会下の水需要構造変化に伴う対応策などの課題の解決を目指していきます。

活動方針

資源としての「水」の利活用に着目、エネルギー・食料の自給を図り、水環境を守る持続可能な文明の構築

  • 国家戦略として水危機にできる社会の実現
  • 低炭素・循環型・自然共生型社会の実現
  • 農業用水と水資源の考察
  • 既存ダムの「嵩上げ」による水力発電利用拡大の推進
  • 主な連携先
    国土交通省、経済産業省、農林水産省 他

活動実績

政策提言

平成25年(2013) 3.11以降の電力の需給状況から、小水力も含めた水力の可能性について見直されています。
そこで、当委員会では、近年の状況変化を考慮し、当委員会のこれまでの提言を再構成し、首相官邸、国土交通省、経済産業省に提言しました。
平成25年(2013)「純国産の自然エネルギー・水力による持続可能な未来社会~既存のダム・水力施設の最大活用による水力発電の増強~」(PDF:360KB)