12/10 「国土・未来プロジェクト研究会『SDGs時代の新たな地方活性化 シンポジウム』」を開催しました。(動画・資料公開)
国土・未来プロジェクト研究会では、2022年3月に「国土造り12プロジェクト」を提言しましたが、以降、日本において活性化を目指す地域全体の総合開発を検討すべく、全国4地区において検討を進めて参りました。いわば「民間版国土形成計画」となるものです。その提言発表として、12/10(火) 「SDGs時代の新たな地方活性化〜民間版の国土形成計画地方版(畿北、四国)、北海道総合開発計画、沖縄振興計画〜」シンポジウムを開催しました。
JAPIC進藤孝生会長の開会挨拶の後、内閣総理大臣補佐官森昌文様から来賓挨拶を頂きました。森様からは、「夢無くして実現無し。 夢を描いて頂くことが、日本の将来・地域を描くことにつながる。皆様の活動をしっかり支えていきたい。」との力強いお言葉を頂きました。続いて、「提言によせて」と題し、JAPIC中村英夫副会長に代わり、JAPIC丸川裕之専務理事が発表を行いました。
その後「北海道」「畿北」「四国」「沖縄」4つのブロックで検討した提言につき、各地域ブロックの検討リーダー及び委員より報告を行いました。会場・オンライン合わせて700名超の皆様のご参加をいただきました。
開催案内フライヤー(PDF約0.9MB)
【フルバージョン版】
【ダイジェスト版】
■提言発表(各リーダー)
■ステージ全景