11/4 日経国際森林年広告特集(vol.3)に住友林業矢野龍会長とJAPIC三村明夫会長の対談が掲載されました。
2011年11月4日(金)、日本経済新聞(朝刊27面)国際森林年広告特集(vol.3)にて、住友林業㈱矢野龍会長とJAPIC三村明夫会長の対談が掲載されました。
これは、2011年の国際森林年を機に、住友林業の矢野会長が有識者5人と考えるシリーズの第3回目です。
JAPICでは、環境保全や森林の持つ多面的な機能回復のため、日本全体で広まっている森林や林業を見直す動きの中、森林整備から供給体制の拡充、木材利用のあり方までを総合的にまとめた国家プロジェクトとしての林業再生を2010年3月、「次世代林業システム」を打ち出し、農林水産大臣に提言しました。
紙面では、森林・林業の重要性のみならず、JAPICがとりくむ、資源・エネルギー不足への対策としての、海底資源の開発やダムのかさ上げによる水力発電の拡充についても紹介されています。