4/13 防災委員会より山本公一環境大臣に提言を手交しました。

防災委員会(委員長:河田 惠昭 関西大学 理事 社会安全学部社会安全研究センター長・特別任命教授)は、首都直下地震の発生に備え、首都機能の縮災に資する災害廃棄物処理体系構築のため、「首都直下地震における災害廃棄物処理のあり方」について検討を行ってきました。
この度、平成28年4月14日発生した熊本地震から1年を迎えるにあたり、検討成果をまとめた災害廃棄物処理に関する提言書を、4月13日(木)山本環境大臣へ提言・手交をいたしました。
当日、NHK午後6時の首都圏ニュース、TBS午後10時の報道番組にて放映されました。


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提言書「首都直下地震における災害廃棄物処理のあり方について」

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(左)右より山本環境大臣、河田委員長 (右)右より山本環境大臣、河田委員長、永田委員、JAPIC上村部長、JAPIC 丸川専務理事、JAPIC三浦常務理事

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(左)大臣室 提言説明中 (右)記者説明会

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