10/23 『官民協働で拓く「森林×SDGs」シンポジウム』が開催されました。

10月23日(火)に全国都市会館大ホールにて、『官民協働で拓く「森林×SDGs」シンポジウム』が開催(主催:美しい森林づくり全国推進会議、林業復活・地域創生を推進する国民会議)されました。
㈱博報堂DYホールディングス グループ広報・IR室 CSRグループ推進担当部長川廷昌弘様からの基調講演「森林×SDGsのガイドライン~フォレストサポーターズの4つのアクションから~」を頂いた後、林野庁森林利用課森林保全推進官 大川幸樹様から「国連及び各国における『森林×SDGs』最前線」、内閣府地方創生推進事務局 参事官 遠藤健太郎様から「『SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業』の推進と『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』の立上げ」、経団連自然保護協議会 企画部会長 石原博様から「新たな『経団連生物多様性宣言』が描く、SDGs時代の自然共生社会」、㈱東急リゾートサービス資産企画統括部グループリーダー 徳田圭太様から「SDGs時代の森林を核にした分野横断的な新産業創出」と概要報告を頂き、報告者によるパネルディスカッションを行い閉会しました。
会に先立ち、主催者の林業復活・地域創生を推進する国民会議を代表して、同会議の副会長である矢野龍様(住友林業㈱会長)が、本年5月の国民会議の提言書を示され、「林業の成長産業化に向けSDGsも極めて重要。林業復活に大きくつながる。」と挨拶されました。


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