5/11 第39回「森林再生事業化委員会」を開催しました。

森林再生事業化委員会(委員長:酒井秀夫東京大学名誉教授)が5月11日(金)に開催されました。今回は、林野庁などオブザーバー等を含めて30 名の委員が出席しました。
委員会では、平成30年度重点政策提言に向け、①次世代林業モデルの推進 ②ICTを活用したSCM構築 ③林業人材の育成・確保 ④国産材利用の拡大 ⑤木質バイオマス利用の5本を柱にWGで検討を進めている内容の報告がありました。
自由討議では、本年度の提言に向けて、川上から川下全般にわたって森林林業の生産性向上および国産材消費拡大などに関する各社の取り組み状況について参加者の皆様からご意見を頂きました。

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第39回森林再生事業化委員会