3/18 鍋田委員長より伊藤大名古屋市住宅都市局長に中部委員会の提言を手交しました。|一般社団法人 日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)
「中部委員会(委員長:鍋田 和宏 中部電力 取締役副社長執行役員)」は、数年に渡る現地視察・ワークショップなどを通して、名古屋市が進めている様々なまちづくり施策を後押しするため、提言書「さらなる中部圏発展に向けた名古屋市の魅力向上~名古屋スーパーマグネット構想~」をまとめ、伊藤大名古屋市住宅都市局長に手交しました。
具体的には、以下の3点を提言しました。
〇提 言1 美しく豊かな南北軸の形成 『Nagoya Super AXIS』
(本町通り及び中川運河の再生)
〇提 言2 新たな公共交通ネットワークの充実とモビリティハブの設置
〇提 言3 既存の地下空間と地上を繋ぐ、開放感と連続性のある空間の形成
同委員会では、引き続き、名古屋市内の関連組織と調整・連携しながら、名古屋市の魅力向上のために、さらなる機運醸成に資するシンポジウムの開催や新たな提言作成に尽力していきます。
提言書表紙(概要版)(PDF約0.2MB)
提言書(PDF約9MB)