4/25 第6回「海洋資源開発技術プラットフォーム会合」が開催されました。
2022年4月25日(月)、JAPIC、三菱総合研究所が事務局を務めている、第6回海洋資源開発技術プラットフォーム会合が、コロナ等感染症対応のため完全オンラインにて開催され、約314名の方にご参加頂きました。
内藤忠顕総合海洋政策本部参与会議座長代理・参与からの主宰者挨拶、内閣府総合海洋政策推進事務局平岡事務局長から国の海洋政策取組体制をご説明頂いた後、経済産業省資源エネルギー庁石井風力政策室長より洋上風力について、内閣府SIP革新的深海資源調査技術石井プログラムディレクターよりSIP及びCCSについて、国立研究開発法人海洋研究開発機構大和理事長よりゼロエミについて、国立研究国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所梅田研究員より波力・潮流海流発電について、海洋産業タスクフォース石川運営委員会委員長より浮体式洋上風力発電について、それぞれの分野での現状の動向及び将来展望についてご講演頂きました。
なお一部資料については、ご講演者のご協力で公開できることとなりましたので本サイト後半にてご確認ください。
〇講演資料(公開可能資料のみ掲載・無断転載禁止となりますのでご留意ください)
■次第
■『令和3年度のプロジェクトチーム及びスタディグループについて』
内閣府 総合海洋政策推進事務局 平岡事務局長
■『2050年カーボンニュートラルに向けた洋上風力発電政策の現状について』
経済産業省資源エネルギー庁
省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー課 石井風力政策室長
■『SIPの進捗状況と今後の展開 ~新たなるCCSへの取り組み~』
内閣府SIP革新的深海資源調査技術プログラムディレクター
兼 日本CCS調査株式会社 石井顧問
■『国際海運ゼロエミ化の達成の方法』
国立研究開発法人海洋研究開発機構 大和理事長