2/14 日本建設業連合会主催2017年度「鉄道交通講演会-21世紀の環境新時代を拓く-」が開催されました。
2/14(水)日本建設業連合会は、2017年度「鉄道交通講演会-21世紀の環境新時代を拓く-」を経団連ホールで開催しました。
四国旅客鉄道株式会社の梅原利之顧問が「四国新幹線の実現に向けて-新・新幹線構想-」と題して講演され、JAPIC国土・未来プロジェクト研究会が提案した「新・新幹線構想」について紹介いただきました。具体的な提案は、単線方式を活用し、大幅な事業費削減、地方創生、海外へのインフラ輸出に繋げるというものです。
続いて、大石久和土木学会長(JAPIC国土委員長)が「インフラが理解できない日本の危機」と題して講演されました。
◆参考:JAPICお知らせ『11/1 シンポジウム「四国の未来を拓くリーディング・プロジェクト-BEYOND2020-」を開催しました。』