10/2 2021年度 筑波大学連続リレー講義「社会基礎学Ⅱ」が開講しました。
2021年10月2日(土)筑波大学春日講堂にて、世界に挑む産業界・官界トップリーダーによる連続リレー講義「社会基礎学Ⅱ―『グローバル化』と『地方の活性化』に貢献できる輝く人材の育成」が開講しました。
3~4年生を中心に、コロナ等感染症対策のためソーシャルディスタンスを確保しながら、50名を超える学生が講義を聴講しました。
冒頭に、筑波大学 システム情報系教授 教学デザイン室長の坪内孝司教授より全体のガイダンスが行われた後、当協議会常務の三浦より導入講義を行いました。
後半は、株式会社日建設計執行役員の石川 貴之氏と株式会社三菱総合研究所主席研究部長でプラチナ構想ネットワーク事務局長の平石 和昭氏にキーノートスピーチを頂き、登壇講師によるパネルディスカッション(第一部「グローバル化とは何か?」「グローバル化の中で日本は?」 第二部「学生は何を学び、何を身に付けるべきか?」)では、多数の質問が寄せられ、学生の意識の高さを感じました。リレー講義は10月2日より12月4日までの間に5日開講されます。