8/22 第3回「四国新幹線整備促進期成会 東京大会」に参加しました。
2019年8月22日(木)、東京プリンスホテルで開催された「第3回 四国新幹線整備促進期成会 東京大会」に、来賓として藤本委員長を始め当会メンバーがお招きされました。
当日は、四国・岡山県の国会議員の先生方をはじめ、国・自治体・経済団体・民間団体等、多数の方々が参加されました。
四国新幹線整備促進期成会 千葉会長の開会挨拶に始まり、山本有二衆議院議員、大塚国土交通副大臣、久保田経団連事務総長及び四国四県知事(代理を含む)より挨拶がありました。
会議では、四国新幹線整備促進期成会を中心に、四国が一丸となって取り組みを加速させ、リニア中央新幹線が新大阪まで延伸されスーパー・メガリージョンが誕生する2037年を一つのターゲットとして、四国の新幹線の開業を目指すことを中長期目標とする決議が採択されました。
単線新幹線を初めて提案した当会は、今秋、四国にてシンポジウム開催の検討をしており、引き続き、四国新幹線整備促進期成会及び行政・経済界と連携し、四国新幹線整備促進に向け、活動して参ります。