6/6 第4回「海洋資源開発技術プラットフォーム会合」が開催されました。
2019年6月6日(木)に三田共用会議所にて、第4回「海洋資源開発技術プラットフォーム会合」が開催されました。この会合は、JAPIC海洋資源事業化委員会 高島委員長(総合海洋政策本部参与会議 座長代理・参与)が主宰し、JAPICが事務局を務めているものです。
会合には、前回を上回る約250名が参加され、以下の講演が行われ、意見交換を行いました。
<講演>
第1部
1. 「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画の改定及び平成31年度関連予算」
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 政策課 海洋資源開発交渉専門職
内藤 康弘様
2. 「沖合域における海洋保護区の設定について」
環境省 自然環境局 自然環境計画課 室長 山本 麻衣様
3. 「SIP第2期海洋課題『革新的深海資源調査技術』~2018年度成果について~」
SIP「革新的深海資源調査技術」テーマリーダー 川村 善久様
第2部
4. 「再エネ海域利用法の概要~洋上風力発電に関する制度環境整備~」
内閣府 総合海洋政策推進事務局 参事官 有倉 陽司様
5. 「洋上風力発電の主力電源化に向けて」
JWPA(一般社団法人日本風力発電協会) 代表理事 加藤 仁様
6. 「『j-Ocean』の今後の取り組み~浮体式洋上風車に係る取組を中心に」
国土交通省 海事局 海洋・環境政策課 技術企画室長 田村顕洋様