海洋資源事業化委員会


委員長 高島 正之
Takashima Masayuki
合同会社TMCコンサルティング
代表社員

日本の国土面積は世界第61位と小さく、金属・エネルギー資源に乏しい資源貧国で資源・エネルギーは輸入するもの、と言うのが我が国では一般的な認識です。

ところが、日本のEEZ(排他的経済水域)は世界第6位(海外領土含む場合第8位)の広さを誇り、その深海底には世界第1位の埋蔵量と言われる海底熱水鉱床(金・銀・銅・鉛・亜鉛などを多く含む)、同2位のコバルトリッチクラスト(マンガン・ニッケル・コバルト・プラチナなどを多く含む)や日本の天然ガス消費量100年分のメタンハイドレート(シャーベット状のメタンガス)が存在することが確認されています。

JAPICは、日本がこれらの海底に眠る資源・エネルギーを世界に先駆けて開発し、新産業分野として海洋資源産業を立ち上げ、資源大国日本へと変貌を遂げるべきと考えています。

当委員会は平成20年(2008)発足、民間企業約50社・専門家・独立行政法人が集まり、海底の資源・エネルギーについて、有識者の講演や海洋新産業創出に向けた研究を進めています。

海洋開発技術の活用および官民連携による海洋資源大国の実現に寄与する。

  • 排他的経済水域(EEZ)に潜在する海洋資源の事業化検討
  • 海洋資源事業化の実現可能性の検証、プレスタディ等
  • 民間プレーヤーの結集、産官学の連携

活動方針

世界に先駆けた海洋メジャーを目指し、東京大学等の学、資源エネルギー庁等の官と連携し、新聞等メディアを含め、広く、その必要性・重要性をアピールしていきます。

  • 海洋新産業の創出に向けた海底熱水鉱床の早期開発
  • メタンハイドレート他の事業化検討

活動実績